みなさんこんにちわ。
今回はサイベックス リベルを購入して後悔する人の特徴を紹介します。
リベルはコンパクトさやデザイン性で人気がある一方、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、

・買って合わなかったらどうしよう
・SNSでは良い口コミばかりだけど、悪いところも知っておきたい
特に、
- ベビーカー選びで失敗したくない
- 自分に合うのか確かめたい
こうした不安がありますよね。実は、私もリベルを買う前にたくさん悩みました。
実際にリベルを購入して良かった点と後悔した点を正直に紹介します。この記事では、リベルの購入が後悔しない選択となるかどうか判断できるように解説していきます!

購入前に知りたかった情報もまとめたので是非チェックしてください!
・リベルで後悔しやすい人の特徴
・買う前に知っておきたい注意点
・愛用者が紹介するリベルの良い点
・リベルはどんな人にお勧めなのか
この記事の目次
こんな人には後悔してしまうかも

実際にリベルとメリオを使ってきた私が、こんな人にはリベルを購入して後悔する可能性があるというのを紹介します!
・荷物をたくさん持ち運びたい人
・車や電車を利用する頻度が極端に少ない人
・新生児から使いたい人

こんな方はリベルの恩恵を受ける機会が少なく後悔する可能性があります!
リベルで後悔した点

実際にリベルとメリオを使ってきた私がリベルをイマイチと感じてしまう可能性がある点を紹介します。
・サンキャノピーが浅い点
・荷物入れスペースが使いずらい点
・新生児から使えない点
・片手で折りたためない点
・押しながら赤ちゃんの様子が見えない点

人によってはイマイチと感じない場合もあるので、自分の利用シーンからリベルが適切かチェックしましょう!
キャノピーが浅い点

リベルは一般的なA型ベビーカーと比較してサンキャノピーが浅いです。
リベルのキャノピー自体はUPF+50で紫外線対策としては優秀なのですが、角度によって日差しが入りやすく、真夏や西日では心もとない場面がありました。
ただ、これは別売りのサンシェードを追加すれば大きく改善できます。追加費用はかかりますが、装着すればしっかり覆えるので、結果的には不満は解消。

気になる方はサンシェードを購入すれば問題ありません!


しかも取り付けたまま折りたためて使い勝手もよしです!
荷物入れスペースが使いづらい点
2つ目の後悔ポイントは荷物入れスペースが小さめな点。
リベルはコンパクトさ優先のため、収納が狭く、入り口も小さめで出し入れに手間取る場面がありました。大きなマザーズバッグや買い物袋を入れたい時はストレスに感じやすいです。
ただ、別売りのベビーカーバッグを追加すれば収納力が補えるので、この不満は解消できます。

実は綺麗に収納すれば結構荷物は入ります!
ベビーカーバックを装着するとこんな感じです!

新生児から使えない点
3つ目の後悔ポイントは、新生児からそのまま使えないことです。
リベルは生後6か月から使用可能ですが、首すわり前の時期にメインで使いたい方には不便です。
ただ、トラベルシステムを導入すれば、新生児期から使用できるようになり、チャイルドシートとしても活躍してくれるので活躍の幅が広がります!


我が家は2人目はリベルでトラベルシステムを活用し便利さを実感しました!
片手で折りたためない点

4つ目のイマイチなポイントは「片手で折りたためない」ことです。
赤ちゃんを抱っこしながら車に積みたい時や、エレベーター前でサッと畳みたい場面では不便に感じる人もいます。特に雨の日や荷物が多い時はストレスに感じることがあるかもしれません。
押しながら赤ちゃんの様子が見えない点

5つ目のイマイチなポイントは「押しながら赤ちゃんの様子を確認しづらい」ことです。
リベルは前向き固定なので、赤ちゃんの表情や寝ているかどうかをサッと見たい時に少し不便。特に首すわり前や月齢が低い時期は気になる場面もあります。
ただ、ミラーを付けたり、トラベルシステムで後ろ向き装着を併用すれば様子を確認しやすくなるので、工夫次第で解決できる部分でもあります。
リベルの良かった点

リベルには確かに気になる点もありますが、それ以上に「買ってよかった」と感じる良さがたくさんあります!
ここからは、実際に使って感じたリベルの良い点を紹介します。
・コンパクトになる点
・段差に引っかからない点
・片手で簡単に操作できる点
・ストッパーの操作性が良い
・ベルト調整が楽な点
・コスパが高い点

後悔よりも良いポイントの方が多いです!
コンパクトになる点

リベルの大きな魅力は、サッと簡単にコンパクトにできて、とにかく軽い点です。
折りたたむと驚くほど小さくなるので、電車やバス移動、狭い玄関や車のトランクでも置き場所に困りません。
コンパクトさと軽さはリベルを選ぶ大きな理由になります。
・車・電車などでスペースを取らず便利
・収納時玄関のスペースを圧迫しない
・外食時にお店が制限されない
・タクシーを気兼ねなく利用できる

帰省時や旅行時に何度助けられたことか。。。
段差に引っかからない点

以前、別のベビーカーで段差に引っかかり、赤ちゃんが“前に落ちそう”になってヒヤッとした経験がありましたが、リベルに変えてからその不安がかなり減りました。
段差の度にわざわざ止まって、ベビーカーを力強く押す必要がなくなったのでストレスが激減しました!

リベルにして段差を乗り越える時のストレスが激減しました!
片手でもスムーズに操作できる点
リベルは片手でもスイスイ押せる操作性が魅力。
抱っこで泣き止ませながら押したい時や、買い物袋や傘を持っている時、エレベーターのボタンを押しながら移動したい場面など…。そんな「両手が使えない瞬間」でも、リベルなら進行方向の微調整やカーブ操作がしやすく、ストレスなく動けます。

ドイツ製のベビーカーは操作性がGOODです!
ストッパーの操作性が良い点

リベルはストッパー操作がとても直感的で、踏む位置がわかりやすく軽い力でカチッと止まる点が優秀です。
以前は国産ベビーカーを使っていましたが、靴の種類を選ばずサンダルでも操作しやすい使い勝手には正直感動しました。特に坂道や買い物中など小まめに止めたい場面でストレスが少なく、再出発もスムーズ。
ベルト調整が楽な点

リベルはベルト調整がワンプルハーネスで、片手でスッと引くだけでフィットさせられる点が本当に便利です。
以前使っていた国産ベビーカーは毎回長さ調整に手間取り、子どもが動くたびにイライラ…。

簡単に締めれるのでいつでも安心してお出かけできます!
コスパが良い点
リベルは価格と使い勝手のバランスが良く、総合的にコスパの高いベビーカーです。
軽さ・走行性・収納性など必要な機能がまとまっており、この価格でここまで使えるの?という満足度の高さが魅力。
さらにベビーカー卒業まで使える設計で、買い替えの心配が少ないのも安心ポイント。
アクセサリーが充実している点

リベルはアクセサリーが充実している点も魅力。
レインカバーや専用ベビーカーバッグ、フットマフなど自分の生活スタイル応じて機能を追加できます。
また、サイベックスのメリオと比べてもアクセサリー価格が手頃で揃えやすく、家計に優しいカスタマイズがしやすい点もメリットです。
リベルの概要

リベルの基本スペックを紹介します
| 商品名 | サイベックス リベル |
|---|---|
| 対象年齢齢 | 生後6ヶ月頃〜4歳頃 |
| 適用体重 | 〜20kg |
| 製品重量 | 6.3kg |
| サイズ | 71×52×102cm |
| 折りたたみ方 | 両手で2アクション |
| リクライニング角度 | 約110~125° |
| ベルト調整 | ワンプルハーネス |
| トラベルシステム | 対応 |
| カラー展開 | 6色 |
| 価格(税込) | 29,700円 |

リベルの口コミ
実際にサイベックス リベルを購入した人の口コミを集めましたので紹介します!
良い口コミ

本当に買ってよかったです。車でも新幹線でも邪魔にならないし、走行性能もスムーズ。バンパーをつければ姿勢の悪さもさほど気ならない。

コンパクトになり、荷物も積め、日除、リクライニング機能があるのはリベルだけでした。見た目もおしゃれで押しやすいです!

カゴに入るし折りたたむのも簡単でこれから重宝してます!
コンパクトになりますが、ちゃんとベビーカーとして乗り心地も操作性もよく満足
悪い口コミ

バンパーがついていると折りたたみできないのだけ残念

荷物入れのスペースが狭い・・。

日除が浅くてたまに赤ちゃんが眩しそう。
よくある質問
サイベックス リベルのよくある質問をまとめました!
Q1. 初めてのベビーカーとして、リベルはアリですか?
A1. アリです。特に「移動しやすさ」「扱いやすさ」「価格のバランス」を重視する方に向いています。ただし片手操作や新生児から1台完結を求める場合は、他モデルと比較検討が安心です。
Q2. リベルが向いている家庭の特徴は?
A2. 玄関・車内収納のスペースが限られている方や、軽さ”と“小回りの良さ”を重視したい方など、コスパよくベビーカーを購入したい人にお勧めです。
Q3. メリオと迷ったら、どう決めればいいですか?
A3. 荷物入れスペースが大きく、対面でも使えるのがメリオの特徴です。コンパクトにでき、4歳まで使えて比較的安価なのがリベルの特徴なので、いつまで使うかも選ぶ際のポイントです。
Q4. リベルは折りたたみ後自立しますか?
A4. はい、折りたたみ後は自立します。 玄関や電車の中でも立てておけるので、両手が空いて便利です。
A5. シート下のバスケットには約5kgまで収納可能。 コンパクトながらもおむつポーチや飲み物、ちょっとした買い物袋ならしっかり入ります。
まとめ
リベルを買って後悔する人は
・「荷物スペースの積載力を最優先にする人」
・「新生児から1台のベビーカーで完結させたい人」
・「絶対に片手で折りたたみたい人」
などです。
弱点もありますが、私の場合は日常で受けるメリットの方が大きく、結果的に育児のストレスが激減してリベルを選んで正解でした。同じように迷っている方にも、自信を持ってすすめたい一台です。
