サイベックス クラウドG i-SIZEとT i-SIZEの違い徹底解説

みなさんこんにちわ。

今回はサイベックス クラウドG i-SIZEとT i-SIZEの違いを徹底解説します!

・クラウドが欲しいけどG i-SIZEとT i-SIZEは何が違うの?

どっちがオススメか知りたい!

そんな悩みありませんか?私も購入前に悩みました。ぱっと見は同じように見えるのですが

実はチャイルドシートとして使用する場合は結構違うんです!

今回実際にクラウドG i-SIZEを購入した私がT i-SIZEとの違いについて詳しく紹介します。

トラベルシステム全体でみると高価な買い物になるので何が違うかしっかり解説しますね!

買った後に交換しないようにしっかりチェックしましょう!

この記事の目次

クラウドG Tの違い

サイベックスクラウド G i-SIZEとT i-SIZEはトラベルシステムに対応しているのが特徴です。

購入する際はシートの違いだけでなくチャイルドシートとして使う時にも機能面の差が出てきます!

今回解説する内容

・シート本体の違い

・チャイルドシートとして使う場合の違い

ベビーカー取り付け時

クラウドGiSIZEベビーカー取り付け

車に取り付け時

サイベックス トラベルシステム メリット 新生児から安全快適確保

シート本体とチャイルドシートとして使用する時の違いを詳しく解説します!

シート本体の違い

まずはシート(ベビーカー・シート単体)で使用する時の違いを紹介していきます。

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
クラウドT i-SIZE
G3
クラウドG i-SIZE
価格(税込) 44,000円 36,300円
対応身長 45~87cm 40~87cm
本体重量 4.5kg 3.9kg
リクライニング 3段 2段
ヘッドレスト 11段階 14段階
キャノピー メッシュあり メッシュなし
カラー展開 5色 6色
クラウドGiSIZEベビーカー取り付け時

大きく違うポイント

・対応身長

・リクライニングポジション

・キャノピー

・ヘッドレスト

・シート素材

・価格

一つひとつ詳しく解説しますね!

対応身長

サイベックスクラウドT i-SIZEとG i-SIZEでは対応している身長が異なります。

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
G3
対応身長 45~87cm 40~87cm

G i-SIZEの方がヘッドレストが細く調整できるので、40cm~使用することができます!

G i-SIZEの方が小さい頃から使えるので長く安全に使用することができます!

リクライニングポジジョン

リクライニングポジションも異なります。

クラウドGiSIZEリクライニング リクライニング時

クラウドG i-SIZEリクライニング時

車内

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
G3
リクライニングポジション 3段階 2段階

車外

T i-SIZE:2段階

G i-SIZE:2段階

車内で使用する場合は安全の観点方2段階の調整となります。

T i-SIZEはフルフラットにすることができるのが特徴です!

本体重量

トラベルシステムを使用する際は重量は非常に重要です!

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
G3
本体重量 4.5kg 3.9kg
クラウドGiSIZE重量

重さはG i-SIZEの方が600gほど軽く持ち運びやすいです!

シートを持ち上げてベビーカーや車に取り付けるので重さは重要です!

キャノピー

T i-SIZEとG i-SIZEではキャノピーのメッシュウィンドウの仕様が異なります。

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
G3
メッシュウィンドウ あり なし

クラウドT i-SIZE メッシュウィンドウあり

メッシュウィンドウあり クラウドT i-SIZE

メッシュウィンドウがある方が通気性が高いので赤ちゃんが快適に過ごすことができます。

TiSIZEの方がメッシュウィンドウがあり快適に過ごしやすいです!

クラウドGiSIZE キャノピー
メッシュウィンドウなし クラウドG i-SIZEキャノピー

ヘッドレスト

ヘッドレストの高さ調整もT Gで異なります。

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
G3
ヘッドレスト 11段階 14段階
クラウドGiSIZE

G i-SIZEの方が細かく調整することができます!

シート素材

どちらもエアベンチレーション対応しており通気性が良いです。T i-SIZEの方が側面側もメッシュになっておりより快適に過ごすことができます。

T i-SIZE

G i-SIZE

どちらも通気性が良いのでデザインの違いのみになります!

チャイルドシートとしての違い

製品比較表
商品名 クラウドT i-SIZE クラウドG i-SIZE
G2
クラウドT i-SIZE
G3
クラウドG i-SIZE
車内リクライニング 2段 2段
車内リクライニング 2段 2段
リニア・サイドプロテクション あり なし
片手操作 ベースT 31,900円 ベースG 29,700円

T i-SIZEとG i-SIZEでは取り付けるベースが異なります。そのため操作性が異なってきますので詳しく解説します。

ベースT

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ベースG

BrilliantBabyブリリアントベビー
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モデルによって適切なベースを選択する必要があります!

片手で操作できるか

クラウドを回転する場合に、ベースのレバー操作が必要になりますが、クラウドT i-SIZE(ベースT)のみ片手で操作可能です。

サイベックス トラベルシステム解説
チャイルドシート

赤ちゃんの乗せ下ろし時にシートの向きを変える必要があります!その際操作が両手なのか片手なのかが変わってきます!

T i-SIZEの場合

レバーを引いて、レバー毎回転させることができます。

ベースTの場合
ベースT レバー

G i-SIZEの場合

ボタンを押す、クラウドを押して回転させる

ベースG レバー
ベースG レバー説明

特にオススメのドリンクホルダーのみを紹介します!

リニアプロテクション

クラウドTiSIZEのリニアプロテクションがついています。

そのためもし側面側から衝突された場合の安全性が高いです。

TiSIZEリニアプロテクション
Screenshot

GiSIZEも新安全規格R129をクリアしており安心して使用できます!

まとめ

以上サイベックスクラウドG i-SIZEとT i-SIZEの違いを紹介しました。

T i-SIZEはプラチナムラインで細かいデザインまでこだわっており非常にオシャレ。リクライニングも3段階と赤ちゃんがより快適に過ごすことができるモデル。

Gi-SIZEはゴールドラインで高級感がありますがコスパもよく軽量なのが特徴。どちらもトラベルシステムに対応しており赤ちゃんとのお出かけを快適にすることができるチャイルドシートになります!

是非自分の生活スタイルにあったモデルを選びましょう!

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