サイベックス ミオス徹底レビュー!メリオとコヤとの比較

みなさんこんにちわ。

今回はサイベックス「ミオス」を紹介します!

ミオスはおしゃれで気になっているけど、値段も高く使い勝手が気になっている人も多いのでは、

メリオ・コヤと違いは何?

使い勝手ってどうなの?

実際に使っている人の感想を聞きたい!

ぱっと見似てるけど性能は結構違うので詳しく解説しますね。

サイベックスマニアで

ミオス・コヤ・メリオ・オルフェオ・リベルを乗り継いできた私がミオスの良いところイマイチなところを忖度なしで解説します!

写真多めで分かりやすいように解説しています。

詳しく解説するので自分の生活スタイルに合ったベビーカーを購入して、育児の負担を減らしていきましょう!

この記事で詳しく解説している事

ミオスの特徴

・ミオスの良いところ

・ミオスのイマイチなところ

メリオ・コヤとの違い

どんな人にオススメなベビーカーか

合わせて読みたい記事

サイベックス コヤ徹底レビュー!【ママ必見】 サイベックス メリオ徹底レビュー!知らないと後悔!

この記事の著者

サイベックス大好きでMIOS COYA MELIO ORFEO LIBELLEを使ってきた!

サイベックスまにあ

プロフィール

この記事の目次

CYBEX ミオスレビュー

サイベックス ミオス外観

CYBEX ミオス スペック

サイベックス ミオス スペック

項目 詳細
対象月齢 生後1ヶ月から22kgまで
サイズ 50cm×85cm×98cm
収納時サイズ 50cm×33cm×76.5cm
タイヤサイズ 16cm
重量 10.2kg
リクライニング 4段階(115度/ 132度/ 155度/ 170度)
ワンプルハーネス
保証 2年間
価格 94,050円
対面背面 対面・背面対応

MIOSはPLATINUMライン対面・背面切り替え可能なベビーカー

ローズゴールなどのオシャレなカラーがあるのが特徴。

新生児用シートアダプターレインカバーが予め付属されています。

ミオスはPLATINUMラインのベビーカーで非常に使いやすいです!

ハンドル

サイベックス ミオス ハンドル

ミオスは高級感の革レザータイプのハンドルを採用。

大人の身長に合わせてハンドルの角度を調整する事ができるのが特徴

リクライニング

リクライニング角度は4段階で調節可能

(115度 / 132度 / 155度 / 170度 )

シートリクライニング機能が充実しており、ボタンを押す事で簡単にリクライニングする事ができます。

コヤ・オルフェオ・リベルは紐を引っ張るタイプですが

ミオスとメリオはボタンを調整する事でリクライニングできます。

サイベックス ミオス リクライニング

ボタンタイプで角度調整が非常に楽です!

シート・ベルト

ワンプルハーネスを採用しているため簡単にベルト調整が可能

バックルやベルト部分が非常にオシャレで高級感があります。

そしてコンフォートインレイの取り外しができるので通気性が良いです。

サイベックス ミオス シート ワンプルハーネス

対面

サイベックス ミオス 対面

ミオスは対面式も背面式にも簡単に変更できます。

また新生児用のシートアダプターもついています!

日除(ホロ)

深い位置までホロが下がるので日差しをしっかり防いでくれます。

ホロの素材はUPF+50のため夏場も安心してお出かけ可能

サイベックス ミオス ホロ

足回り

フロントとリアの両方にサスペンションが搭載されています。

しっかりしたタイヤがついているので振動を吸収してくれます。フレームがしっかりしているのでスイスイ押せて使いやすいです。

サイベックス ミオス フロントサスペンション

サイベックス リヤサスペンション

このサスペンションが地面からの振動を吸収してくれるので小さいお子さんも安心して移動できます

ミオスの良いところ

ミオスはPLATINUMラインのため非常に使いやすいベビーカーです。

メリオがおすすめなポイント

・子供が非常に快適に過ごせる

高級感がありおしゃれな点

長期間使える

簡単に折り畳める

一つ一つ詳しく解説していきます

子供が非常に快適に過ごせる点

ミオスの一番の特徴は、子供が快適に過ごせる仕様となっており

5つのポイントがあります

・リクライニングが充実

・振動を受けにくい

・日除もバッチリ

・通気性が良い

・対面で使用できる点

MIOSはPLATIUM LINEのためとにかく装備が充実しています!それぞれどんなところが良いかを解説しますね

サイベックス最上級グレードで子供か快適に過ごせるようにこだわって作られたベビーカーです!

快適に過ごせるので大人も安心してお出かけできますね!

サイベックス ミオス対面

リクライニングが充実

リクライニング角度が4段階で調節可能で充実

角度は115度 / 132度 / 155度 / 170度 とお子さんの状態にあった角度に調節可能。

お子さんが眠った場合にも快適な姿勢を維持できます。

サイベックス ミオス リクライニング機能

ボタンで簡単にリクライニング調整できるのも嬉しいポイント

振動を受けにくい

振動を受けにくいポイントは

・前後のタイヤにサスペンション搭載

・タイヤが厚い

・クッション性の高いシート

サスペンションが前後のタイヤに搭載されているので地面の振動を赤ちゃんに伝えにくい特徴があります。

厚めのタイヤなのでより振動を吸収してくれます。

フロント側サスペンション

リヤ側サスペンション

日差し対策もバッチリ

UPF50と深い角度までホロが対応しているのがポイント

肌が弱い赤ちゃんでもUPF 50のホロのため安心してお出かけできます!

通気性が良い

ミオスで通気性をよくする工夫は2つあります

・シートの脱着可能

・ホロにメッシュ機構あり

・シート位置が高い

シート位置が高いので地面からの照り返しも受けにくい!

サイベックス ミオス メッシュ

高級感があり非常におしゃれな点

私がMIOSを購入した一番は高級感がありオシャレだから!

ローズゴールドが好きでこちらの日々のちょっとしたお出かけを楽しむ事ができます。

サイベックス ミオス オシャレなデザイン

ミオスでお出かけするとワクワクします!

簡単に折りたたむことができる点

対面式にできる仕様で大きめのサイズですが、簡単に折りたたことができます。

コンパクトなので満員電車や人の多い電車でも安心して乗車可能、使いたい時だけサッと開けるので便利

新幹線の荷物置き場にも格納することができるほどのサイズ?

しかもバンパーを取り付けたまま折り畳めるのが非常に嬉しいポイント!

リベルやオルフェオはバンパーを外す必要があるので非常に便利

満員電車に乗らないといけないシーンなどに非常に活躍してくれます。

ミオスのイマイチなところ

ミオスのイマイチなところも詳しく紹介しますね!

肩掛けストラップがない点

コヤやオルフェオは折りたたんだ状態で持ち運びやすいようにストラップが付いてますが、ミオスには肩掛けストラップがありません。

頻繁に折りたたんで階段を降りる人のはオススメしません。

少し大きめのサイズな点

対面に切り替えることができるのでサイズはコヤと比較すると若干大きめ。

コンビニなどの狭い通路は厳しいので気をつけて走行が必要です。

ただ他のベビーカーと比較してスムーズに移動できるのでサイズの割には小回りが効くのでそこまで気にしなくても良いポイント

重たい点

コヤの重量は10.2kgと他のベビーカーと比較して重たいです。

そのためミオスを抱えて階段を上り下りするのは辛いです。

エレベーターを利用して移動しましょう笑

コヤ・メリオとの違い

メリオ・コヤと価格帯・デザインが似ているのですが実は結構違います!

細かく解説していきます。

・レーベルの違い

・背面・対面式

・荷物置き場の大きさ

・リクライニングの調整ボタン

・ハンドル部分

・リクライニング角度

・足回り

・付属品

違うポイントがたくさんあるので細かく説明していきます

項目ミオスコヤメリオ
ラインPLATINUMPLATINUMGOLD
画像
年齢生後1ヶ月〜4歳頃生後1ヶ月〜4歳頃生後1ヶ月〜3歳頃
製品重量10.2kg6.6kg5.9kg
サイズ85×50×9879×44×10549×82×96.6
折りたたみ後のサイズ33×50×76.518×44×55.549×54×69
背面・対面両方背面のみ両方
金額94,500円~77,000円~72,000円~

サイベックス コヤ徹底レビュー!【ママ必見】 サイベックス メリオ徹底レビュー!知らないと後悔!

大きな違い

デザインと金額感はどれも似ているのですが、中身は結構違うので詳しく解説しますね!

ベビーカーのタイプ

対面式対応なのはミオスとメリオのみ。

対面式の特徴としては対面式になるので小さい頃から使えて便利なのですが、畳んだ際に幅があるのが難点

電車に乗る頻度が高い人はコヤが便利

使用期間

メリオの耐荷重は〜15kgまでで年齢は〜約3歳頃が目安です。

ミオス・コヤの耐荷重は〜22kgで年齢は〜約4歳頃が目安。

長期間使う可能性がある場合はミオス・コヤがおすすめです。

重さ

メリオは5.9kgとサイベックスの中で最も軽量。コヤは6.6kg。

ミオスは10.2kgとかなり重たく持ち運ぶのは辛い印象

玄関に長い階段がある場合はミオスの場合女性一人だと辛いです。

折りたたみ時のサイズ感

3つでサイズ感はかなり違うので分かりやすい様に写真で詳しく解説していきます。

ミオス折りたたみ

コヤ折りたたみ

メリオ 折りたたみ

細かい違うポイント

実際に3つのサイベックスを使ってわかる細かい違いも紹介していきます!

メリオが最もサイズが広くスーパーでの買い物も安心!

コヤ・ミオスは比較的容量少なめです。

メリオでの買い物の際は量を気にせず買えます!笑

それぞれ4段階でリクライニング可能ですが

角度は若干異なります

ミオスは前後にサスペンションがあり振動を受けにくいです。

コヤはフロントにサスペンション

メリオはリヤにサスペンションがあります。

ミオス フロント

ミオス リアサスペンション

どのベビーカーも走行性高く安心してお出かけできます

ミオスはレインカバーとバンパー、新生児用シートアダプターが付属

メリオはバンパーは付属

コヤは付属品なし

ミオスは付属品が多くわざわざアクセサリーを買い足す必要がありません。

まとめ

以上サイベックス ミオスを徹底的に紹介しました。

結論としてはオシャレにお出かけしたい人

親子ともに快適に過ごし育児の負担を減らしたい人

こんな人にオススメなベビーカーです。

是非自分のスタイルにあったベビーカーを選び育児の負担を減らしていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です