みなさんこんにちわ。
今回は離乳食の椅子の選び方を詳しく説明します!
離乳食が始まって椅子を購入したいけど・・
本記事では上記の悩みを解説します。
実は食べる時の姿勢は歯並びや噛み合わせへ大きく影響を与えるので重要なんです。そのため歯科専門医と共同開発している椅子メーカーもあるほど。
歯並び噛み合わせが良いことで、よく噛む様になると脳に繋がっている
動脈の血行が良くなり脳の動きが活性化されたり
集中力・思考力・記憶力も向上します
パピさん
ゆいワカくん
正しい姿勢を作るためな重要なポイントと
実際に沢山のチェアを買って失敗してきた我が家が
楽しくストレスフリーで食事を楽しめる椅子選びについて解説します!
この記事の目次
正しい離乳食の椅子の選び方
正しい姿勢の重要性について
食事時に正しい姿勢が取れると、正しい歯並び、噛み合わせにつながり健康な体を作る事ができます!
食事時の姿勢が悪いと・・
上記の様な事につながり
子供にとってデメリットしかないんです。
正しい姿勢で食事できると
よく噛む事で脳に繋がっている
動脈の血行が良くなり脳の動きが活性化され
集中力・思考力・記憶力も向上するという研究結果も出ているんです。
歯並びが悪く噛み合わせが悪いと
咀嚼が上手くいかず、消化液である唾液が分泌されません。
そうすると胃袋の負担が増えたり食べ物の栄養の吸収にも影響が出てしまいます。
姿勢が良くなると
よく噛めるようになり胃酸がたくさん分泌されるようになり
栄養の吸収が高まる効果があるんです。
ゆいワカくん
子供の体はとても柔らかいので
日々の習慣やちょっとした癖が積み重なる事で口周りの筋肉のバランスが崩れ歯の生え方にも影響が出てきます。
しかし、”影響が出やすい=正しい姿勢で食事すれば
綺麗な歯並び・噛み合わせへ戻す事も簡単”なんです!
パピさん
パパ
椅子選びの重要なポイント3つ
離乳食の椅子を選ぶポイントで重要なポイントは3つ
①正しい姿勢を作れること
食事中は両足がしっかりと足台につき
踏ん張れる状態である事が必要なんです!
踏ん張って食べれないと、舌の筋肉のバランスが崩れて、歯並びや噛み合わせに影響が出てしまうんです。
正しい姿勢を作るためには
が必要です!
- 歯並び
- 噛み合わせ
- 栄養の吸収
栄養士ママ
②清掃しやすいこと
離乳食では思っているよりも
汚れるんです・・。
掃除しずらいとストレスが溜まってしまいますよね
食事のたびに掃除するので掃除しやすい構造・素材であることがポイントです
布タイプの椅子は掃除するをするのが非常に大変なのでさっと拭き取れる木製やプラスチック素材のものがお勧めです!
ゆいワカくん
③安全性を確保できること
子供が大きく動いたり立ち上がったりしてしまうと
落下する可能性があるのでベルトなどがあると安心です。
椅子ごと転倒するパターンもあるので
しっかりと安定しているものを購入しましょう!
ゆいワカくん
我が家の失敗したところ
我が家ではまず最初にロータイプの椅子を購入しましたが、すぐに体が大きくなり使えなくなりました。
結局ハイチェアを買うことになったので
初めからハイチェアを買っておけばと後悔。。
子供の成長と共に椅子を買い直すのはナンセンスなので調整できる椅子を買っておき
体が大きくなるにつれて椅子の調整を行う事をお勧めします!
パピさん
椅子の種類の紹介
実際に沢山の椅子を購入・使用してきた我が家が、代表的な椅子の3種類のメリット・デメリットを紹介します!
ハイチェア
価格帯
15,000円~
ローチェア
高さの低い椅子。
テーブルが取り外せるものやテーブル付きのものあるタイプが多く「バンボ」が代表的なローチェアです。
価格帯
2,000円~
ハイローチェア
ハイローチェアは赤ちゃんの寝かしつけのために開発された簡易ベットに椅子の機能がついた物です。
価格帯
15,000円~
我が家のオススメする椅子紹介
我が家のオススメは断然ハイチェアです!
理由は
良い姿勢を維持できる様になり集中力が付きました。
今では一人で椅子に座ってビーズをする様にまで・・
パピさん
まとめ
離乳食・幼児食では食育の観点からも
正しい姿勢で食事することが非常に大切!
脳の発達や、あご歯並びにも影響ができるので
子供の成長に合わせて正しい姿勢で食事できる環境を作ってあげることが重要なんです!
沢山失敗してきた我が家が最終的にたどり着いたのは
”子供の成長に合わせて椅子の高さを調整できるハイチェア!”
是非みなさんの生活スタイルにあった椅子を選んで
親子ともに良い離乳食ライフを手に入れましょう!
参考文献
・0歳からの歯育て:現代書林
下田 孝義 (著)