みなさんこんにちわ。
今回はYoutube依存で動画ばかり見てしまっていた2歳の娘がYoutubeや動画無しで平気になるまでに我が家で取り組んだことを詳しく紹介を行います!

家事が忙しいと、ついYouTubeを見せてしまいますよね・・

簡単にYoutubeをやめさせる方法があれば・・・
とても簡単に動画やyoutube依存から抜け出すことができます!
我が家で取り組んだことを詳しく説明しますので皆様のお役に立てればと思います!
先に我が家のYOUTUBE依存脱出作戦の実施アイテムを紹介します!この具体的な説明をしていきますね!

この記事の目次
Youtubeを見ることの子供への影響
テレビや動画を見すぎると
- 睡眠不足や睡眠障害につながる可能性がある。
- 言語の発達に遅れが生じる可能性がある。
の様な影響が出てくる可能性があります。

睡眠障害
スマホのブルーライトは目に刺激が強くメラトニン分泌を大幅に抑え睡眠障害や睡眠の質に影響が出てしまう事がわかっています。
これは大人も同じで寝る前にスマホを見ていると寝つきが悪くなってしまいますよね・・。
言語の発達
テレビをずっとつけておくと子供は自然とテレビを見てしまいます。
幼い子供は言語を習得する時には直接人と対話し関わり合うことが大切でして
動画を一方的に見ていると対話する時間が減ってしまい言語の習得に影響が出てくる可能性があります。
もちろん全ての動画が悪いわけではありません。現在の動画や教育のことを考慮したコンテンが充実しているので興味を促進させて良い影響も沢山あります。
ゆいワカくん
Youtubeを止めることで出来る様になった事
Youtubeをやめることで以下のことができる様になりました!
全てがYoutubeを辞めたことによるメリットではありませんが感覚的に動画をやめたおかげが大きいと思っています。
・落ち着いていられる時間が増えた
・本を読む習慣ができた
・外出遊び時間が増えた
・お菓子を食べる量が格段に減った
・おしゃべりが上手になった
・歌う時間が増えた

動画を見る習慣がなくなってから落ち着いていられる時間が増えました!
外食しても落ち着いて待っていられる様になりました。
本を読む習慣ができた!
動画を止めるために沢山絵本を読んだので本が好きになって絵本を読む様になりました!


早めに本を読む習慣が身についたのは非常に嬉しいです!
お菓子を食べる量が減った!
お菓子を食べる量が減ったので、動画を見なくなったのかもしれませんが,以前よりも甘いものを食べる頻度が減りました。
ゆいワカくん
今までの様子
多い日は1日 2~3時間程度動画を見ている事もありました。
動画を見ない様にスマホやiPadを取り上げると泣きながら動画を見たいと訴えかけてくる事もあり家族共々苦労していました・・。
朝一ご飯を準備するまでの時間や夜ご飯を食べる時には動画見せていました。
家事が大変だとどうしても動画に頼ってしまいますよね。

我が家で取り組んだこと
まず動画をやめさせようと思った気かけから説明しますね。
背景
普段よりも少し疲れた状態で動画を見ながらご飯を食べていました。
その時にチーズを丸呑みしてしまい喉をつまらせて苦しい思いをさせてしまいました。
それから、子供の安全を守るためにも動画依存から脱却したい!と思う様になりました。
ゆいワカくん
食事の改善
まずは勉強から!という事で本を購入しました笑
YouTubeに頼らなくても過ごせる環境づくりを、家庭の食卓から自然にサポートできるようになれるのでおすすめ!
パパは健康の本が好きなので以前から気になっていた本を購入!
カルシウム・マグネシウム・ミネラルを積極的にとる!
子供を落ち着かせるには
・カルシウム
・マグネシウム
・ミネラル
が大切!とのことなのでまずはカルシウムは牛乳で笑!
マグネシウムは五穀米を!

精製された食べ物を減らす
チョコレートや白砂糖・白小麦をなどを
極力減らす様にしました。
加工された食品ばかりをとると
リーキーガット症候群になってしまいます。
ぜんそくや花粉症やアトピーなどの原因ですね。


子供と遊べる時間を作る!時短グッズ導入
動画を見せてしまう一番の原因は
家事が忙しくて子供に構う時間が取れない事ですよね。そのため家事の負担を減らせれる様に
時短グッズの取り入れを行い少しでも
娘と遊ぶ時間を増やしました!
導入してみたもの
- 電気圧力鍋
- 食洗機
- 掃除ロボット
- ドラム洗濯機
- オイシックス
辛い時は、料理や家事は休む事が大切です!
オイシックスを利用するようになって、料理の準備にかかる時間がぐっと短縮され、その分子どもに構える時間が増えました。
さらに、オイシックスの大きな魅力は栄養バランスの整った食材やメニューを簡単に取り入れられること。子どもの脳や体の発達に欠かせない栄養をしっかり摂れるので、集中力や落ち着きの面でも良い影響を感じています。

声かけ
少しずつ動画を見る時間を減らすために声かけを工夫しました!
大人も今までの習慣を急にやめろ!って言われてもやめれるものじゃないですもね。
ということで
この動画を見たらおしまいにしようね!あと1個見たらおしまいにしよう!とか
タイマーを活用するのもお勧め!

動画以外で集中できる時間を増やす
Youtubeを見る時間を減らすためには、動画以外で楽しいことに集中できるようになれば自然とYoutube依存から抜け出せます!
好きなキャラクターの本を読む!
我が家の場合はこれが一番効果があったと思います。
娘はアンパンマンが大好き!まずはアンパンマンの本を買って家族で読むことにしてみました。

アンパンマンには個性的な沢山のキャラクターがいます!
同じキャラクターがいろんな本に出てくるのが嬉しいみたいで沢山本を開いて、ここにもいる!といった形でキャラクターを探すことに集中するので集中力も身につきます。
特にミニだとベビーカーでも読めるのでお勧めです!

本を読めない時期は言葉を喋ってくれるタッチペンを活用!喋ってくれるので楽しみながら遊んでくれました!



ゆいワカくん
体や手先を使う遊びを増やしてみる。
レゴブロック
女の子ですがブロックが非常に好きでいつも没頭しています!
この時間は動画のことは気にならないらしくレゴでの遊び時間を増やしていきました。
ブロック系の遊びは集中力が上がるだけでなく間認識能力が発達したり論理的思考が身に付くみたいです。
なので非常にオススメな遊びです。


レゴは知育にも良いのでかなりおすすめ!
アンパンマンのブロックとレゴは互換性があるので一緒に遊ぶことができます。アンパンマン好きな娘は一緒に遊んでいました。

また公文のくみくみスロープも熱中していました!
公文の「くみくみスロープ」は、ただ玉を転がすだけのおもちゃではなく、考える力や空間認識力を育てる知育玩具です。自分でコースを組み立てる過程で、「どうすれば玉が最後まで転がるか」「どのパーツをどう組み合わせれば良いか」を試行錯誤しながら学べるので、自然と論理的思考力・問題解決力が鍛えられます。
また、思い通りに玉が転がらなかったときに工夫を重ねることで、粘り強さや集中力も育まれます。完成したときの達成感は大きく、子どもの自己肯定感にもつながります。

知育玩具を取り入れることで、親子で一緒にコースを考えたりしコミニュケーションの時間が増えるのも魅力!

マグフォーマー

カラフルで自由に形を作れるため、2歳でも興味を持ちやすく、指先を使って「作る楽しさ」に夢中になります。
マグフォーマー遊びは、
- 立体感覚(空間認識力)
- 色や形の認識
- 想像力と創造力
を自然に育てる知育効果があり、親としても安心して見守れる時間になります。
動画のような強い刺激ではなく、自分のペースで考え、手を動かす遊びに切り替えられたことで、我が家では自然とYouTubeを見る時間が減っていきました。
パズル
娘は手先を使う遊びが好きでパズルをしているときは非常に集中しているので時間がある時は積極的にパズルをつかって遊びました。
アルファベッドや数字のパズルが好きで親子で喋って形を覚えながら遊んでいます。


料理
パパに似て料理が好きで
卵を混ぜたい!とよく喋っています。
本当の料理を手伝ってもらったり
おもちゃのキッチンで遊んでいます。
この時間も動画無しで問題ありません。

砂遊び
アンパンマンの「どこでもすなば」は、おうちの中でも安心して砂遊びができるアイテムです。
砂遊びは一見シンプルですが、実は創造力や感覚統合力を育てる知育遊び。形をつくったり道具を使ったりすることで、手先の器用さや想像力、空間把握力を自然に伸ばすことができます。
外での砂場遊びは衛生面や天候に左右されがちですが、この「どこでもすなば」なら、室内で手軽にできるのが大きなメリット。YouTubeに頼らず、夢中になれる遊びを取り入れることで、集中力や持続力も育てることができます。

砂遊びをすると脳みそを使うのか、よく寝てくれるようになりました!
工作
娘の場合は工作もすごくハマりました!
正しい姿勢でハサミ・のりを使うので集中力も増しました!



パパ
まとめ
娘が動画・youtube依存から抜け出すために
以下のことを実施してきました。
- 食事の改善
- 子供と遊ぶ時間を増やす
- 声かけの実施
- 動画以外に集中できる時間を増やす
- 好きなキャラクターの本を読む
- 体や手先を使う遊びを増やす
結果としては
アンパンマンの絵本を読む事が一番効果がありました。
興味のあるキャラクターを
違う本を使って調べたり、アンパンマンのH Pからキャラクターを
調べる事で少しずつ集中力が身についていきました。



この姿勢は将来大きくなった時に
分からないことが起きた時に自分で調べる力につながると思います。
モンテッソーリでも自分の力で調べ考えていく事を大切にしており
すごく良い経験になったと思っています。
子供の動画依存を解消する過程で
非常に良い習慣が身についたと思いますので
是非みなさんも参考にしてみてください。

